島根大学の高校生プロジェクト応援企画「ものチャレ」で「農業向けIoTシステムの構築」を行っている学生２名が、9月5日、安来市の大森ファームに見学と調査に行ってきました。当日は、あいにくの雨の中ではありましたが、複数あるハウスを行き来しながら、農業用としてこれから開発するIoTシステムに必要な条件や、現在設置してある管理システムのことなどを真剣に聞いていました。今後は、今回伺った内容などをもとに、ハウス内への設置に向けて、IoTシステムの開発を進めていく予定です。
今回の見学実施にあたり、大森様には丁寧に対応いただき、たくさんのアドバイスやコメントを頂きました。心から感謝いたします。
また、この取り組みは企業様からの寄附により実施をしております。この場を借りてお礼申し上げます。
