8月23日に松江高専にて、レゴの教材を用いたロボットの組み立て&プログラミングを体験する工作教室を中学生向けに開催しました。サポート役として電子制御工学科3年の学生が行いました。
最初に練習としてセンサを用いた車の制御を行いました。レゴのパーツで車を組み立てた後、ブロックプログラミングを用いて、色センサやスイッチで障害物を検知するプログラミングをしてし、車を動かす体験をしてもらいました。その後、車のプログラミングを改良してもらったり、レゴで金庫やバイクを組み立て動かしたりと自由にレゴの教材で遊んでもらいました。
今回の工作教室では、中学生2人に対しサポート役の学生1人がつき、一緒にレゴの教材を体験することによって、楽しい雰囲気で実施することができました。参加した中学生からは「また、やってみたい」との声もあり中学生と一緒に楽しく体験することができました。また、「作るのが難しかった」と感じた中学生もいたので、今後の工作教室で改良をしていき、楽しく体験できる工作教室をめざしたいと思っています 。
代表:電子制御工学科3年 松田