2019年10月のトピックス

インドネシア国立ポリテクニク教員 ものづくり関連施設を見学

10月27、28日の両日、インドネシア国立ポリテクニクとの交流プログラムで来校している教員4名が、ものづくり関連施設を見学しました。初日の27日は、川崎重工業(株)の展示施設であるカワサキワールド(神戸市)において、同社が進めてきた技術開発に関する歴史や展示されている製品の見学、フライトシミュレーターなどの体感を行い、我が国の重工業関連の技術を体験的に学習しました。
 翌日の28日は、世界的ポンプメーカーの(株)酉島製作所(大阪府高槻市)を訪問しました。まず、スライドにより世界各地で使用されている同社のポンプ技術について紹介を受けた後、工場でポンプ製造現場を見学しました。また、教員4名は同社の技術者と活発な意見交換を行い、流体機械について多くの知見を得ることができました。
 このものづくり関連施設見学をもって、約1か月間にわたる交流プログラムは終了し、教員の皆さんは29日にインドネシアへの帰路に就きました。今後、教員の皆さんが、本校での研修や今回の見学で習得した工業技術や教育手法を自国での教育・研究活動に生かしてくれること、そして(独)国立高専機構とインドネシア国立ポリテクニクの交流が発展することを切に願っています。
 最後に、ご多忙な折りにも関わらず、今回の交流プログラムの実施にご協力いただきました(株)酉島製作所の皆様に心よりお礼を申し上げます。

 

全国高等専門学校ロボットコンテスト2019中国地区大会に参加

アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2019中国地区大会が、10月27日(日)に、山陽小野田市民体育館で開催され、中国地区の8高専から16チームが参加して熱戦を繰り広げました。今年度の課題名は『らん♪ RUN Laundry (らん・ラン・ランドリー)』で、1チーム2台までのロボットが本物のTシャツ・バスタオル・シーツを、フィールドに設置された3本の物干しざおに美しく干していく競技でした。

松江高専からは、松江高専Aチーム「出雲干神話(イズモホシンワ)」と松江高専Bチーム「マリンホスキーパー」が出場し、両チームは予選リーグでともに1勝1敗となり決勝トーナメントに進出することができず、残念ながら全国大会出場は叶いませんでした。なお、全国大会は11月24日(日)に東京の両国国技館で開催されます。

大会結果は次のとおりです。
●優勝:呉高専B「蝸牛(シュネイカー)」
●準優勝:徳山高専B「ファラ男(ファラオ)」
●アイデア賞:米子高専B「彦名らんどりー(ヒコナランドリー)」
●技術賞:呉高専A「* ~HANABI~(ハナビ)」
●デザイン賞:大島商船高専A「専業主夫(センギョウシュフ)」


全国大会出場校
●優勝チーム:呉高専B「蝸牛(シュネイカー)」
●推薦チーム:徳山高専B「ファラ男(ファラオ)」
●推薦チーム:米子高専B「彦名らんどりー(ヒコナランドリー)」

高専ロボコン公式サイト
http://www.official-robocon.com/kosen/ 

 

 

親子で遊ぶサッカーフェスティバル2019 島根 in かしま

 9月23日(月)に鹿島総合体育館のメインアリーナで開催された「親子で遊ぶサッカーフェスティバル」に、松江高専サッカー部の10名の学生がイベントのサポーターとして参加しました。子供たち、保護者のボールを遊びやゲームなどの手伝いさせて頂きました。サッカーを通して、関わることのない方々と接することできて、いろんなことを学ぶことができました。学生たちにとってとても貴重な体験となりました。声をかけて頂いた島根県サッカー協会に感謝しています。今後も地域のために貢献できるサッカー部になるように頑張りますので、応援の方をよろしくお願い致します。
松江高専サッカー部Twitter
https://twitter.com/mct_football

 

3次元レーザスキャナを搭載したドローンで秋吉台を調査

 電子制御工学科久間研究室は、国立高等専門学校機構の研究ネットワーク形成支援事業の一つである『洞窟計測探査シミュレーションプログラム』に、昨年度より参加しています。今年度、電子制御工学科5年生梅木太嗣君が卒業研究の一環として「安価な3次元レーザスキャナを搭載したドローン」を用いて空中からの地形測定に取り組んでいます。今回、本手法を用いて佐世保工業高等専門学校、美祢市教育委員会、名古屋大学全学技術センターの協力により山口県秋吉台に散在する立坑口付近の測定を真上から行うことに挑戦しました。その結果、非接触で立坑内の深さや断面形状を把握することが可能となりました。今後も秋吉台および周辺地域での調査を行う予定です。

 

 

「フレッシュITあわ~ど2019」で入賞

 スマートフォンなどの携帯端末を使った自由なアイデアを募集するコンテスト『フレッシュITあわ~ど2019』(主催:電子情報通信学会 中国支部学生会)において、本校の学生が考案したアイデアが入賞しました。
10月27日(日)に広島市立大学で行われた最終審査では、書類選考で選抜された6件(アイデア部門)がポスターセッション形式の審査に挑みました。本校からは2名の学生が最終審査に進み、審査の結果、以下のような成績をおさめました。

●入賞
深井 叡(情報工学科1年):議論用SNS『トーロン』
●佳作
小山 裕(情報工学科3年):ふるさと発掘

フレッシュITあわ~ど2019 公式サイト
https://freshitaward.wixsite.com/freshitaward2019