SDGs(持続可能な開発目標)関連イベントを開催

  2月21日(金)、松江テルサにおいて、「松江高専SDGsの日」を開催しました。このイベントは、国立高専機構のグローバルエンジニア育成事業(基礎力養成)として本校が採択(51高専中18校採択)された「グローバルコンピテンシーを備えたエンジニアの循環型育成プログラム」(今年度から5年間実施の予定)の一環として開催し、学生、教職員、地元企業の技術者など約250名が参加しました。
 平山けい校長の挨拶に続き、講演の部として、まず外務省国際協力局地球規模課題総括課の照屋友紀氏より「持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けて日本が果たす役割」と題して講演いただきました。さらにSDGsに向けた取組事例として、株式会社LIXILの韓宗勲氏より「CR戦略と衛生課題の解決に向けた取り組み」、認定NPO法人自然再生センターの小倉加代子氏より「中海のオゴノリ回収による循環型社会の再構築」が披露され、最後に本校の原元司副校長(教務主事)より「松江高専におけるグローバルエンジニア育成の取組み」を紹介しました。
 続いて、講演者、学生、教職員らの交流の場として、語学留学や研修旅行などで海外渡航した学生や3年生の特別学修である「実践工学英語」受講生らによるポスター発表が行われ、活発な質疑応答が行われました。
 イベントに参加した2年生は、「私も先輩方のように海外渡航して、世界とのつながりを感じたい」、「SDGsへの取組みの大切さを理解した」、「来年度、実践工学英語の授業をとってみたい」などと感想を述べていました。
 本校では、米国(ホノルル,ロサンゼルス)、韓国(ソウル)などの海外研修旅行や、外国人教員による授業などを通して、今後も教育研究活動のグローバル化を精力的に推進する予定です。