2015年3月のトピックス

学生のメンタルケアに関する教職員研修会を実施

3月10日(火),精神科医の小松クリニック院長 小松和久先生を講師に招き,学生のメンタルケアに関する教職員研修会を実施しました。この研修会は,教職員のメンタルケアに関する意識を向上させ,今後の学生支援に役立てることを目的に,学生相談室が毎年実施しているものです。研修会では,思春期・青年期に起こりやすい精神疾患等について学び,そのような学生に対し,教職員はどういったことに留意しながら支援し,医療につなげるべきかについてわかりやすくお話しいただきました。

 

出雲科学館にてものづくり教室開催

3月8日(日)出雲科学館で実施された「子ども科学学園」において、電子制御工学科久間英樹教授が、小中学生28名を対象に「水陸両用ミニチュア鉱山坑道探査ロボット製作に !チャレンジしよう!」と題してものづくり教室を実施しました。子ども科学学園は、学校ではできないちょっと専門的な実験やものづくり、観察や野外学習などを楽しく学習する教室です。受講者諸君は、約2時間ギヤーボックの組み立てや車輪の組み立て等ネジ締め作業を行いました。ロボット完成後は水槽で水上走行を行いその後障害物のあるフィールドで陸上走行を行いました。受講者からは、「工作している2時間があっと言う間だった。」「水上走行したときはうれしかった」「ギヤーボックスを組み立てるときに失敗したけれど動いたときはうれしかった」などの意見が寄せられました。受講者諸君は今回の授業を通じてものづくりの「楽しさ」と「難しさ」を学ばれたと思います。

 

発達障碍に関する教職員研修会を実施

先生を講師に招き,「発達障碍・発達凸凹の学生の理解と支援」と題した教職員向けの講演会を実施しました。この講演会は,発達障碍・発達凸凹の学生の特性について基本的な理解を深め,多様な学生に対する指導と支援に役立てることを目的に,開催したものです。講演では,障碍を抱える学生に対し,教職員が「障碍を理解するということ」や「関わり方の基本」,「指導・支援の原則」等について留意しながら,学生支援に従事すべきであることをわかりやすくお話しいただきました。

 

第4回「サイエンス・インカレ」に出場、関電工賞を受賞

平成27年2月28日~3月1日の2日間、神戸国際会議場で第4回「サイエンス・インカレ」が開催されました。サイエンス・インカレとは理系学生の能力・研究意欲を高めるとともに創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的として平成23年度より文部科学省主催で開催されています。今回は291組からの応募があり、書類審査を通過した172組が発表しました。本年度は電子制御工学科5年生久間研究室黒田謙太、森内敦史が「3次元レーザスキャナを搭載した遠隔操作型ロボットを用いた鉱山坑道周辺地形の定量解析」と題して参加しました。ポスターセッションの際にはロボットの実演も行い多数の方々が本ブースを訪れていました。その結果、協力企業賞の関電工賞(株式会社関電工)を受賞することができました。

 

機械工学科2年研修旅行

機械工学科2年生40名が2月27日、28日に1泊2日の研修旅行を実施しました。1日目は大阪府高槻市にあるポンプメーカーの酉島製作所を見学しました。ここは鋳造から加工、組立までを1つの敷地内で行っている日本でも数少ない会社です。実習で学んでいる加工技術が、スケールの大きい実際のものづくりの現場でも同じように使われている様子を知ることができました。工場の案内や最後の質疑では、在籍している本校OBが対応して下さいました。実際の工場を見たり、会社で働いているOBの話を伺ったりする貴重な機会となりました。2日目はグループ毎に事前に立てた計画に沿って、寺社巡りを中心とした京都市内の散策をしました。都市部の公共交通機関を初めて利用する学生も多く、よい社会勉強の場となりました。