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2015年4月、電気情報工学科がスタートしました

音響レンズを用いた空間電荷分布測定装置の改良

音響レンズを用いた空間電荷分布測定装置の改良

福間研究室 日野絢斗
電線は、導体(銅)の回りを絶縁材料が覆っています。その絶縁材料の中には電荷が入り込みます。しかし多数の電荷が入ると絶縁材料は壊れます。そのため、絶縁材料に入り込んだ電荷を測定する装置が必要となります。

空間電荷分布測定装置は、材料の中の電荷を、絶縁材料にパルス電圧を印加すると、電荷が音波を発生する性質を利用して測定します(図1)。研究では音響レンズを利用して装置を改良しています。音響レンズは、水とアルミニウムの中では音波が進むスピードが違うこと利用して、音波を屈折させます。音響レンズを利用すると、従来よりも分解能の高い測定が可能になります。 

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