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推薦応募について

 

学科長推薦について

 高専生を求人する多くの企業では“推薦応募”を求めています。ここでは、この“推薦応募”と“自由応募”について説明します。

就職の応募では、通常、

1.履歴書またはエントリーシート

2.成績証明書

3.卒業見込証明書

4.健康診断書

5.推薦書

これらの書類を送付します。ここで5に示した「推薦書」を添付した場合を“推薦応募”、添付しない場合を“自由応募”と呼びます。

推薦応募では、学科長名の「推薦書」を添付します。推薦書は、電気工学科ルールとして135単位以上を修得している人物で、かつ学科長が推薦できる人物に発行します。学科長が推薦できる人物とは、

1.第4学年にて学生主事注意以上の処分またはそれに類することを受けていない

2.推薦できることを自ら語れる

3.内定を頂いたときには必ずその会社に入社する

人物とします。推薦書は学科長の判断にて取り消し可能とします。仮に内定をもらっていたとしても卒業するまでに推薦できない事由が発生した者については取り消します。また、発行の際には推薦書に記載した人物であることを自ら語ってもらいます。推薦書に「明るい性格で活発な人物」と記すのに、問いかけても下を向いてボソボソとしか話せない人物では困ります。もちろん、本人の希望通りにどのような人物であるかを記します。

 さて、ほとんどの企業は、推薦応募では、自由応募よりも有利な対応をしてくれます。多くは書類選考あるいは1次選考を合格として、2次選考から始めてくれます。これは、推薦応募をしてきた人物は“内定を出したら必ず入社してくれる”と企業側が考えているからです。リクルートにもお金がかかり手間がかかります。内定を出しても他社に逃げられるかもしれない自由応募の学生よりも、確実に来てもらえる推薦応募の人物を採りたいと考えるのは,どこの企業も同じです。ですから、内定を頂いたときには、必ずその会社に入社することを約束して下さい

 ただし推薦応募といっても、1次の選考を合格にしてもらえるだけであり、2次、そして多くは3次の選考があります。したがって、全員が受かるわけではありません。別稿に述べますが、推薦応募であっても受験準備の不十分な人は、まず落ちます。言いかえれば、推薦応募に,十分な備えをして臨む人は、高い確率で受かります。ですが、人気企業には4000のエントリーに対し、書類選考で絞り、200名しか1次選考に呼ばない(ある企業の実際の数字です)ところもあります。そこを通過させて頂いている重みを考えて下さい。受験に準備をしないような失礼な人物は、落ちて当然です。

 電気工学科長が押印する推薦書の例を掲げます。

suisensho 

 一番困るのが、部活や課外活動をまったくやっていなくて書くことがなく、成績も誉められない人です。そうならないように、高専生活をアクティブに過ごしてください。

 

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