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2015年4月、電気情報工学科がスタートしました

教育目標1

1 電気・電子機器を扱うための専門知識
電気の流れは目に見えません。情報の流れも目に見えません。エネルギーの流れも目に見えません。電気系エンジニアは目に見えない“モノ”を相手にしています。そのエンジニアの助けとなる強力なツール(装置)がいろいろとあります。

たとえば、すべての家についている電力量計は、どれだけの電気を使ったかを計ります。これがなければ電気料金を計算できません。しかし、電力系の数値を読むくらいなら難しくはありません。エンジニアの専門的な業務では、装置がどれだけ不要な電波(輻射)を出しているか、人が持ち運んでも安全か、長い間雨風にさらされても壊れないか、などなど、複雑な状況を調べることも必要となります。たとえば輻射を調べるためには、電波の伝搬についての知識が必用です。装置の安全を調べるためには、微少電流計測や高絶縁計測の技術を必用とします。長期寿命を予測するためには加速度試験だけでなく数学(統計)の理解も必要となります。

さらにはエンジニアには測定装置が、どのような原理を用いて動いているのか、どのような仕組みとなっているのか、構成している要素は何か、などの理解も重要です。これらを知っていなければ、改良や改善することもできません。

以上のように、電気・電子機器を扱うための専門知識はエンジニアとしての基礎となります。

 

 

 

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