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インフラDX技術コンテストにて「優秀賞」と「審査員特別賞」を受賞

 3月1日(火),デジタル技術を活用したインフラ分野の技術等をアピールして競う「第1回学生向けインフラDX技術コンテスト」において,環境・建設工学科5年の小瀧初音さんと山崎勝大郎さんがそれぞれ「優秀賞(2位相当)」と「審査員特別賞」を受賞しました。本コンテストは,高専生だけでなく大学生や大学院生も対象としたコンテストでしたが,高い技術が評価されそれぞれの賞を受賞することができました。

 それぞれの学生の作品名は「深層学習を用いた建築空間のデザイン」と「ジェネトラ」で,建設分野における技術革新や生産性向上を図るために新たなインフラ DX(デジタルトランスフォーメーション)技術を提案したものです。それぞれAIを活用して,建築空間のデザインや道路の設計を行ったものになります。技術のイメージ図はそれぞれ下図に示すとおりです。2人の今後の更なる活躍を期待しています。

★第1回学生向けインフラDX技術コンテスト:https://kyokai-kinki.jp/archives/1488