校長あいさつ

松江高専は、本校で学んだ知識を知恵に変え、人間力を備えて社会に貢献できる技術者を輩出していきます。

今年度から学生と社会人が同じ場で実験・実習をし、議論しながら新しい高度技術を共に学びあうリカレント技術教育に力を入れていきます。経験豊富な企業・行政の皆様の新技術・新産業への学びの挑戦を心よりお待ちしています。

松江工業高等専門学校は、地域の産業界の強い要望に応え1964年に設置された歴史のある高等教育機関です。伝統文化を継承する水の都松江市に位置しています。

「(ま)学んで(つ)創れる(え)エンジニア」を合言葉として、学生が将来創造性と実践力を兼ね備えた国際的エンジニアとして活躍していけるよう、また、知識や技術だけでなく人として大きな幅を持った人材を育成するための教育に取り組んでいます。

本科5学科(機械工学科、電気情報工学科、電子制御工学科、情報工学科、環境・建設工学科)、専攻科2コース(生産・建設システム工学、電子情報システム工学)が設置され、15歳から22歳までの約1,200名の学生が高い志を持って日々学んでいます。

本校には学生が自ら動きたいと思って動けば動くほど得られることが多い環境が整っています。ただその環境を有効に使っていくためには将来の夢の実現や自己実現のために努力を惜しまない姿勢が学生には求められます。自らの考えで動き、知識や技術だけでなく人として必要なこと、どんな困難なことにあっても負けない精神力、人としての温かさ、コミュニケーション能力などを友人と切磋琢磨しながら磨ける場所です。それを修得するのは学生自身の行動です。私たち教職員は学びたいという気持ちを持った学生を全力でサポートし温かく見守ります。

高専で学ぶ学生の能力は無限大です。自分の限界にチャレンジする気持ちを持った中学生の皆さん、魅力あふれる松江高専で己に磨きをかけてみませんか。

自らのために自ら動くことが出来る学生は、人のため、地域のため、世界のために働ける人財へと育っていきます。これからも松江高専から知識や技術はもちろんのこと人として大きく成長した若者を輩出していきます。学生の成長を見守っていただくと同時に本校へ大きなご支援ご協力をいただけますようどうぞよろしくお願い致します。

平成30年4月
松江工業高等専門学校 校長
平山 けい