インドネシア国立ポリテクニク教員 ものづくり関連施設を見学

10月27、28日の両日、インドネシア国立ポリテクニクとの交流プログラムで来校している教員4名が、ものづくり関連施設を見学しました。初日の27日は、川崎重工業(株)の展示施設であるカワサキワールド(神戸市)において、同社が進めてきた技術開発に関する歴史や展示されている製品の見学、フライトシミュレーターなどの体感を行い、我が国の重工業関連の技術を体験的に学習しました。
 翌日の28日は、世界的ポンプメーカーの(株)酉島製作所(大阪府高槻市)を訪問しました。まず、スライドにより世界各地で使用されている同社のポンプ技術について紹介を受けた後、工場でポンプ製造現場を見学しました。また、教員4名は同社の技術者と活発な意見交換を行い、流体機械について多くの知見を得ることができました。
 このものづくり関連施設見学をもって、約1か月間にわたる交流プログラムは終了し、教員の皆さんは29日にインドネシアへの帰路に就きました。今後、教員の皆さんが、本校での研修や今回の見学で習得した工業技術や教育手法を自国での教育・研究活動に生かしてくれること、そして(独)国立高専機構とインドネシア国立ポリテクニクの交流が発展することを切に願っています。
 最後に、ご多忙な折りにも関わらず、今回の交流プログラムの実施にご協力いただきました(株)酉島製作所の皆様に心よりお礼を申し上げます。