2019年7月のトピックス

トビタテ!留学JAPAN 地域人材コースに採択された学生が県知事訪問

今年度のトビタテ!留学JAPAN 地域人材コースに情報工学科4年 升田圭亮君、生 産・建設システム専攻1年山崎綾乃さんが採択され、島根県知事を表敬訪問しました。升田君は3月から5月末までシンガポールのテマセクポリテクニクに留学し、山崎さんは8月から11月末までドイツのマックスプランク研究所に留学します。地元のインターンシップ活動や留学生活を通じてチャレンジ精神など身につけて ほしいです。

 

(左から二人目山崎さん、三人目升田君)

3年,4年,専攻科1年「ワークルールセミナー」の開催

7月19日(金)に3年生、4年生及び専攻科1年生を対象として、一般社団法人ワークルールより講師を迎え、「ワークルールセミナー」を2講座実施し、400余名の学生が参加しました。
 講座では、「ブラック企業」「労働条件通知書」「辞職と退職の違い」「変形労働時間制」「パワハラの要件」等の「働くときのルール(権利)」を知るとともに、「職務専念義務」「自己管理義務」「秘密保持義務」等の「働くときのマナー(義務)」の大切さも学びました。雇用主の給与支払額と労働者の給与受取額の差が、労使双方の「意識の差」を生むことも、心に深く刻まれたことと思います。

 

本校学生に松江警察署より感謝状が贈られました。

7月20日(土)に機械工学科5年福島朱音さんに松江警察署より感謝状が贈られました。これは松江市内でバイクの窃盗事件が起こった際に、それを聞いた福島さんがSNSで情報を発信したことが犯人の逮捕につながったということから贈られたものです。エンジンのことが好きだという福島さんは、自身もバイクに乗っており、今回の行動で犯人逮捕につながったことを非常に喜んでいました。報告に訪れた福島さんに対し、「高専生らしく、正しいSNSの活用である。」と平山校長も今回の行動を称賛し、今後の活躍に期待を寄せていました。

 

2年生国際交流講演会

7月15日(水)に2年生全員を対象とした「国際交流のススメ」と題する講演会を行いました。まず橋本国際交流委員長が本校の国際交流に関する活動などを紹介し、インドからの研修生Jenifferさんは母国紹介と日本に対する思いなどを英語で発表しました。電子制御工学科4年門脇唯菜さんはアメリカ短期留学(トビタテ留学!JAPANに合格しての留学)で勉強した内容や留学中の体験などを紹介し、情報工学科李セロン先生は日本での留学生活や、いかに頑張って日本語を勉強したかなどを教えてくれました。最後に、現在シンガポールに1年間留学中の専攻科電子情報システム工学科2年錦織さくらさんと小鹿滉人君が、この講演のために現地で作成した留学生活を紹介するビデオメッセージを上映しました。学生は先輩達の話を聞いて大いに刺激を受けたようで、たいへん盛り上がった雰囲気の講演会になりました。国際交流にどんどんチャレンジしてくれるよう願っています。

錦織さくらさんと小鹿滉人君の後輩へ向けたビデオメッセージ
https://youtu.be/lrxytokyTdk

 

 

中国地区高等専門学校体育大会 、全国高専弓道大会中四国予選

 7月5日(金)~7日(日)に「第55回中国地区高等専門学校体育大会」が津山市、福山市、尾道市、呉市、東広島市などの会場で開催され、本校は団体7種目で優勝、2種目で準優勝、個人でも多くの選手が優勝するなど、多くの学生が活躍しました。優勝した団体と個人入賞者は、8月17日(土)から中国地区で開催される「第54回全国高等専門学校体育大会」に出場します。

 *団体優勝

  男子バスケットボール、女子バスケットボール、男子バレーボール、女子バレーボール、ソフトテニス、柔道、水泳総合

 *団体準優勝

  剣道、硬式野球

 *個人優勝

  陸上(男子100m、男子4×100mR、男子走幅跳)、柔道(男子60Kg級)、水泳(男子自由形50m、男子平泳ぎ100m、男子個人メドレー200m、男子メドレーリレー4×100m、女子背泳ぎ100m、女子平泳ぎ100m、女子バタフライ100m、女子フリーリレー4×50m)

 また,7月6日(土)~7日(日)に「令和元年度(第6回)全国高等専門学校弓道大会 中四国予選」が、鳴門市で開催され、本校弓道部は男子団体準優勝、女子団体3位、男子個人でも入賞しました。男子団体と個人入賞者は、8月28日(水)から鈴鹿市武道館で開催される第6回全国高等専門学校弓道大会に出場します。

大会結果の詳細はこちらをご覧ください。

 

陸上競技                   バスケットボール

 

バレーボール                  ソフトテニス

 

柔道                       剣道

 

硬式野球                      弓道

グループ創造工学の発表会を開催

7月19日(金)に本校において学科横断科目「グループ創造工学」の発表会が開催されました。この科目は、昨年度から開設された5年生科目で、異なる学科の混成グループによって課題を解決するアイデアを考案するものです。

今回の発表会では、松江市役所の各部署が抱える地域の課題などを取り上げ、学生たちが考案した課題の解決策をポスター形式で発表しました。本校教員や松江市役所からも多数の聴講があり、活発な意見交換が行われました。参加学生からも「面白いアイデアがたくさんあった」「実現すれば大きなビジネスになり得るものがあり興味深かった」「楽しく取り組むことができた」といった意見が聞かれ、充実した発表会となりました。

 

セキュリティイノベーター育成プログラム「SecHack365」のメンバに本校学生2名が選出

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が主催する若手セキュリティイノベーター育成プログラム SecHack365のメンバに,本校情報工学科4年の鈴木 豪君(写真右),森脇 大智君(同左)の2名が選ばれました. 本プログラムは,25歳以下の学生や社会人から公募選抜された40名程度の受講者を対象に,サイバーセキュリティに関するソフトウェア開発や研究,実験,発表を一年間継続してモノづくりをする機会を提供する長期ハッカソンです. 2019年度は295件の応募から46件が採択され,高専生はそのうちの7名という狭き門です. 本プログラムは,5月の神奈川からスタートし北海道での合同合宿を終え,今後も全国様々な場所でその土地特有の文化や課題に触れつつ,解決のためのアイデアを検討したり開発を行っていきます.二人には,全国の一流研究者・技術者から学び,受講者と切磋琢磨することで, 学校では出来ない多くの経験を積み大きく成長することを期待しています.

SecHack365の詳細は,以下のサイトをご覧ください. ・セキュリティの未来を生み出すU-25ハッカソン「セックハック365」 https://sechack365.nict.go.jp/

ひらめき☆ときめきサイエンス「波力タービンで発電しよう!」を開催

7月20日(土)に本校において、機械工学科および実践教育支援センターが「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」を開催しました。この事業は、(独)日本学術振興会が実施している科学研究費助成事業により得られた研究成果をわかりやすく発信することで学術振興を図ることを目的とし、今年度は高専・大学など132機関で232プログラムが実施されています。今回はこの一つのプログラムとして、機械工学科の高尾学教授らが開発を進めている波のエネルギーを利用した波力発電を題材に、島根県内の小学5~6年生とその保護者を対象として理科教室を行いました。参加した児童らは、○×クイズや工作・実験を通じて、波エネルギーで回転する特殊な空気タービン(羽根車)とそれを利用した発電装置について学習しました。

また、この教室では実際に民間企業で波力発電装置の開発を進めているエム・エムブリッジ(株)の木原一禎氏より、再生可能エネルギー利用の必要性やご自身の研究開発における体験談、さらには同氏が沖縄県石垣島で進めているサンゴ増殖技術のお話しを伺いました。

この教室は、今月27日(土)に江津市総合市民センターで同様に開催する予定です。