再生可能エネルギー利用に関する講演会を開催

6月26日(水)、本校において、再生可能エネルギー利用に関する講演会を開催し、機械工学科と環境・建設工学科の4・5年生,教員や地元企業の技術者など約110名が参加しました。講師には、我が国で初めて浮体式洋上風力発電を実用化させた戸田建設(株)エネルギー事業部の佐藤郁様をお招きし、「脱炭素ビジネス戦略と浮体式洋上風力発電の開発」と題してご講演いただきました。ご講演では、再生可能エネルギー利用の必要性や同社が長崎県五島列島で進めている浮体式洋上風力発電の技術開発,さらには島根県沖に存在する豊富な風力エネルギー資源などについて,スライドや動画を使って詳しくご説明いただきました。質疑応答では、学生から「なぜ五島列島で実海域試験しているのか?」などの質問があり,中でも「会社でうまく仕事する秘訣は?」という質問に対して、佐藤様はご自身の経験に基づき、「まずは自分が仕事を頑張ること。そうすれば,周りが助けてくれる。あと、困っていることは率直に周りに伝えること。コミュニケーションをとることはとても大切。」と話されていました。

本校では、国際社会や企業などの行動目標とされるSDGs(持続可能な開発目標)を意識できる学生の育成を目指し、今回と同様な講演会を今後も開催する予定です。