機械工学科3年生が「たたら製鉄を知る」見学会に参加

 5月11-12日(土-日)に機械工学科3年生が「たたら製鉄を知る」見学会に参加しました。日本古来の製鉄技法である「たたら製鉄」は近世江戸期に島根の地で発展して、その技術は安来市を中心とした特殊鋼の製造技術に継承されていると言われています。この見学会では、安来市、雲南市、庄原市にある4機関の施設を訪問して、たたら製鉄に関連する地域の歴史のほか、製造技術を科学的な視点から学習しました。

 初日は、山陰地方のたたら製鉄に関する歴史的変遷や技術的特徴を学ぶとともに、製造業や医療で用いる特殊ガスの製造工程や特徴も学びました。2日目は、現存する雲南市吉田町の菅谷たたらを見学するとともに、国営備北丘陵公園では鳥上木炭銑工場の木原明村下さまのご支援により、古代たたら操業を体験することができました。訪問先では多数の皆さま方にご協力いただきましたこと、お礼申し上げます。

訪問先

5月11日(土)  和鋼博物館     さんそ学習館ケイオス

5月12日(日)  菅谷たたら山内   国営備北丘陵公園ひばの里古代たたら工房