2018年9月のトピックス

第3回新任教員研修開催

9月10日(月)、FD/SD(Faculty Development/Staff Development)委員長 鈴木純二 准教授により、第3回新任教員研修会が開催されました。研修テーマは「教員としてのキャリア形成の心得」でした。新任教員たちは、教務主事原 教授から「昇任を視野に入れた教員としてのキャリア形成」についての説明を受け、さらにFD/SD委員長 鈴木 准教授より「負担感の少ない教員としてキャリア形成のために新任教員として今できること」を学びました。特に自分の得意分野を生かせるような校務に出会うこと、日々の教員生活の中で校務のノウハウを収集するべくアンテナを張ることの重要性を知りました。またキャリア支援室長 服部 教授より、教員としてかつ一人の人間としてどのようにキャリア形成していくべきか「ライフキャリアレインボー」を紹介していただきました。新任教員を支援するべく合計8名の教員が参加し、自らの経験談を交えてより良いキャリア形成について意見を交換しました。FD/SD委員会では今年度も新任教員の支援に注力し、教員の授業力・学生指導力・研究室運営力の改善と同僚性の醸成を目指していきます。

 

松江高専入試説明会を開催

9月4日(火)~9月7日(金)に、松江・出雲・三次・浜田の4会場で中学校教員を対象とした地域別の入試説明会を開催し、総勢70名の先生方に参加していただきました。入試説明会では、学校代表の挨拶から始まり、平成31年度募集要項の説明、本年度入試の結果及び来年度入試の概要について説明が行われ、最後の質疑応答では、多くのご質問を頂戴しました。ご参加いただきました先生方、ありがとうございました。

なお、9月29日(土)・10月13日(土)には、松江・浜田の2会場で中学生・保護者・中学校教員・学習塾関係者を対象とした受験説明会を開催します。ぜひそちらへもお越しいただければ幸いです。 

〇受験説明会(9/29松江会場・10/13浜田会場)
詳細は入試情報をご覧ください。

スーパーマイレッジカーチャレンジに参加

8月25日(土)・26日(日)に広島県運転免許センターで開催された「スーパーマイレッジカーチャレンジ2018」に、機械工学科を中心とした13名の学生が参加しました。 今年度は4年生と5年生が共同で製作したマシンの1台がエントリーしました。大会は両日とも天候に恵まれましたが、日差しが強く炎天下でのレースとなりました。大会初日に行われた車検では、ドライバーの服装や燃料計測に関する項目を指摘されましたが、早急に改善して合格することが出来ました。

 初日は概ね安定して走行することができて、「646.6km/l」を記録することができました。本大会における松江高専の自己最高記録は「656.3km/l」であるため、初日でかなり近い記録が出たので、大会2日目には新記録樹立が期待されました。大会2日目には、タイヤの空気圧の変更や走行速度の変更などを行うことで、記録更新を目指しましたが、1回目の走行では「530km/l」と逆に記録が落ちる事態となりました。2回目の走行で記録更新を目指しましたが、走行中にタイヤに亀裂が発生しパンク、リタイヤとなってしまいました。その後パンク修理を行って再び出走しましたが、再度パンクが発生し、残念ながら記録の更新は出来ませんでした。

4年生以下のメンバーは今大会の反省を生かし、来年のレースでの自己記録更新を目指して、マシンの改良を行います。また、新たに下級生チームによるマシンの開発を行う予定です。

 

機械工学科1年生、研修旅行で岡山を訪問

8月28日(火)、29日(水)の両日、機械工学科1年生を対象に岡山県倉敷市への研修旅行を実施しました。この旅行は、機械工学分野に関する専門教育やキャリア教育の一環として、毎年この時期に実施しているものです。

この旅行では、船舶用推進器の総合メーカーであるナカシマプロペラ(株)玉島工場を訪問しました。同社は小型ボートから超大型タンカーまであらゆる船舶用プロペラを製造しており、国内では断トツのトップシェア、世界でも3割弱のシェアを誇る有数のプロペラメーカーです。まず学生らは、複雑なプロペラまわりの流れを数値で表現する3次元流体解析や高精度加工を実現するCNC翼面加工などのデジタル技術、1/100mmの誤差を見分ける熟練工による仕上げなど、同社が有する技術やプロペラの製造工程について説明を受けました。その後、実際の製造現場で直径10m以上ある大きなプロペラの鋳造や加工などの作業を見学しました。学生らが提出した報告書には、「世界一の製造技術を見ることができ、今回学んだことを後期の鋳造作業に活かしたい」、「良い製品を作るためには技術だけでなく、ものづくりに対する姿勢や心構えが大切である」、「研磨によるプロペラの光沢に感動した」など、多数の感想が記してありました。今回の工場見学を通して、学生の「ものづくり」に対する意欲が向上したように思います。

工場見学の後、学生らは倉敷美観地区を散策して大原美術館などの重要文化財に触れ、翌日には鷲羽山ハイランドを訪問して、残り短い夏空の下で学生間の親睦を深めました。 

 

全国高専弓道大会で男子団体優勝

8月29日(水)・30日(木)に鹿児島アリーナ弓道場(鹿児島県鹿児島市)で「第5回全国高等専門学校弓道大会」が開催され、本校の弓道部男子が団体優勝しました。2年連続の男子団体優勝となります。この大会は、7月に開催された地区予選を勝ち上がった男女それぞれ10校が参加し、日本一を決める大会です。松江高専は中四国予選を優勝した男子団体・女子団体が出場しました。男子団体は、予選を60射32中で2位通過し、上位4校による決勝トーナメントで見事優勝(2連覇)を果たしました。女子団体は、予選であと1本が足りず、5位で惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。また、男子団体は射道優秀賞も受賞し、個人戦では岩田匠平くん(機械工学科5年)と樋口ひなたさん(環境・建設工学科2年)がそれぞれ男女3位となりました。

〇男子団体 優勝 松江高専
朝山 柊(電子制御工学科3年)
森本蒼士(機械工学科2年)
岩田直樹(電子制御工学科2年)
森﨑陽紀(電子制御工学科3年)
岩田匠平(機械工学科5年)

〇男子個人第3位 岩田匠平(機械工学科5年)

〇女子個人第3位 樋口ひなた(環境・建設工学科2年)

〇男子団体射道優秀賞 松江高専

詳細は、弓道部ホームページをご覧下さい。
http://www2.matsue-ct.ac.jp/g-kai/kyudoubu/