2018年7月のトピックス

佐渡金銀山で電子制御工学科卒研生が坑道調査の実演を実施

平成30年7月13日に世界遺産登録を目指す新潟県佐渡金銀山において、地元新穂小学校の3年生を対象にロボットを用いた坑道調査の実演および操作体験を行いました。まず事前学習として卒業研究で「ロボットを用いた鉱山坑道調査」を行っている電子制御工学科久間研究室の森﨑悠貴学生と正田淳一学生がロボットの操作方法を説明しました。続いて山中にある坑道までロボットや調査に必要な機材を持って移動してもらいました。小学生諸君は坑道内に散乱する岩石等をロボットから送信される動画を見ながらロボットを坑道内へ進入させる操作体験を行いました。小学生諸君は「ロボットの操作は始めは難しかったけれどなれると思い通りに動かすことができと」少し興奮した様子で話していました。

翌14日には電子制御工学科久間研究室の5年生(森﨑悠貴、矢田雅人、正田淳一、福島崇生)が考案・製作した「ミニチュア鉱山探査ロボット」を用いた「ものづくり教室」を実施しました。今回製作した教材は、実際に坑道調査に際に使用するロボットと同じ構造をした物です。受講生諸君は、ギヤーボック、車輪、起き上がり機構等の組み立てを行いました。受講者からは、「工作している時間があっと言う間だった。」「倒れても起き上がる仕組みは面白かった」などの意見が寄せられました。今回のものづくり教室を通じてものづくりの「楽しさ」と「難しさ」を学ばれたと思います。

 

機械工学科3年生が「コマ対戦」を実施

7月20日(金)、機械工学科3年生の授業「機械工学実習」において、自分で設計・製作したコマを使用した「コマ対戦」を実施しました。この授業では、3DCADを利用して学生1人ひとりがオリジナルのコマを設計し、その後工作機械を使用して製作を行ないます。この日は製作したコマを持ち寄って、リーグ戦による対戦を行いました。自らが納得するコマができるまで、何度も設計変更と製作を繰り返した学生もあり、当日は非常に白熱した対戦となりました。コマの設計・製作を通じて、「ものづくり」の楽しさと難しさを体験する良い機会となりました。

 
 

第 54 回中国高専体育大会団体 5 種目で優勝

7 月 6 日(金)~9 日(月)に「第 54 回中国地区高等専門学校体育大会」が山口市、宇部市、周南市、 柳井市などの会場で開催され、本校は団体 5 種目で優勝、5 種目で準優勝、個人でも多くの選手 が優勝するなど、多くの学生が活躍しました。優勝した団体と個人入賞者は、8 月 18 日(土)から九州地区で開催される「第 53 回全国高等専門 学校体育大会」に出場します。

*団体優勝 男子バスケットボール、女子バスケットボール、女子バレーボール、水泳総合、ハンドボール
*団体準優勝(*は全国高専大会出場) 男子バレーボール*、ソフトテニス*、男子剣道*、柔道、サッカー

*個人優勝
陸上(男子走幅跳、女子砲丸投)、柔道(男子 60Kg 級)、水泳(男子背泳ぎ 100m、平泳ぎ 100m、 平泳ぎ 200m、個人メドレー200m、女子自由形  50m、自由形 100m、メドレーリレー4×50m)

大会結果の詳細はこちらをご覧ください。

女子バレーボール                   水泳    

    剣道                   男子バスケットボール

ソフトテニス                   ハンドボール

  柔道                    サッカー

中国地区高専体育大会

7月6日(金)~7月8日(日)に『第54回中国地区高等専門学校体育大会』が開催されます。各競技の結果速報はこちらのページからご覧ください。

 

湯之奥金山博物館で「迷路探索ロボット」モノづくり教室開催

6月24日(日)電子制御工学科久間研究室の5年生(森﨑悠貴、矢田雅人、正田淳一、福島崇生)が考案・製作した「迷路探索ロボット」を用いた「モノづくり教室」が山梨県湯之奥金山博物館で実施されました。本博物館では、近隣の鉱山跡を科学的手法(遠隔操作ロボット、3次元レーザ測定機、最先端のデータ解析ソフト等)を用いて調査研究しています。今回これらの調査方法に興味関心をもってもらい、未来のエンジニアを育てるプロジェクトとしてモノづくり教室を実施しました。受講者諸君は、約3時間ギヤーボックの組み立てやネジ締め作業、また「ガス式はんだこて」を用いたはんだ付け作業を行いました。ロボット完成後はコース上に設定された迷路走行を行いました。受講者からは、「ギヤーボックスを組み立てるときに失敗したけれど動いたときはうれしかった」「触覚センサの原理がわかった」「はんだ作業は煙が出たり熱かったけれどおもしろかった」などの意見が寄せられました。受講者諸君は今回の教室を通じてものづくりの「楽しさ」と「難しさ」を学ばれたと思います。