機械工学科3年生が特殊鋼の切削加工と熱処理の特別授業を受講

5月18日(金)、機械工学科3年生が特殊鋼の切削加工と熱処理に関する特別授業を受講しました。本授業は島根県特殊鋼関連産業振興協議会との連携事業として実施したもので、切削加工の外部講師として秦精工株式会社 様、熱処理の外部講師として元 日立金属株式会社安来工場 佐波辰夫 様をお招きしました。

特殊鋼の切削加工では、特殊鋼の特徴や用途のほか、被削性や添加元素の効果を座学として学びました。続いて、SKD鋼、快削鋼、SUS鋼のほか、チタン合金、ニッケル超合金の被削性を旋盤加工により評価しました。熱処理では、鋼材の用途とJIS分類、熱処理の種類と目的を座学として学びました。続いて、SKD鋼やSKH鋼などを用いた火花試験の後、これら鋼種に熱処理を施して、その前後の硬度変化をロックウェル硬度計により評価しました。