佐渡金銀山世界遺産講演会で電子制御工学科卒研生がロボットの実演展示

平成29年10月28日、新潟県佐渡市役所本庁舎において、平成29年度「佐渡金銀山世界遺産講演会」で電子制御工学科久間英樹教授が「3次元レーザスキャナとインホイール駆動型ロボットを用いた佐渡金銀山調査報告」と題して講演を行いました。本講演会では久間研究室の櫛引雄馬学生が自作した「鉱山坑道内調査ロボット」の実演も行われました。講演では佐渡市民(約120名)を対象に非接触形状測定機である3次元レーザスキャナを搭載したロボットを用いた坑道内形状測定方法を紹介しました。また形状データと江戸時代に描かれた絵図との相関関係も説明しました。また江戸時代に採掘された露天掘跡を測定した結果から開発当時の産金量を推定する方法も説明しました。ロボット実演では受講者の方々にロボットを操縦してもらい擬似坑道調査を体験してもらいました。講演会終了後もロボットの構造等に関する多数の質問が有り講演会は大いに盛り上がりました。